安芸高田市の石丸伸二市長が「居眠り議員は要らない」と、当たり前のことを言ってるにも関わらず、
市議会と対立しています。メガバン出身の石丸氏は、金融機関に厳しいコンプライアンスを市政に!と、2020年8月の市長選で当選以降、
はっきり物言うSNSでも話題を集めています。今回は「居眠りするくらいなら市議会の定数を半分にする!」と言って物議になっているようです。
安芸高田市出身の石丸市長は現在39歳。そのプライベートは?
石丸伸二市長
石丸伸二(いしまるしんじ)
1982年8月12日生まれ
平成18年3月 京都大学経済学部卒業
平成18年4月~令和2年7月 三菱UFJ銀行に勤務
令和2年8月 市長就任
趣味はトライアスロンだそうで、地元広島の『サンフレッチェ広島』を応援に行ったり、日本酒がお好きな様子もSNSで見受けられます。
金融機関のコンプライアンスは石丸伸二氏が入行した頃から特に厳しくなったのではないでしょうか。
銀行や保険会社などの金融機関は金融庁の検査が入ることは珍しくても、本部検査など、独自の抜き打ち検査が入ります。
時には私物も調査され、万が一家族名義のキャッシュカードを所持していても検査に引っかかることがあるくらいです。
安芸高田町は、2019年度の市長が参院選の買収事件で任期途中に辞職しており、クリアなイメージで無所属の石丸氏へに期待が高かったのでしょう。
2位の竹本峰明(無所属)と大差で当選しています。
石丸市長の結婚は?
石丸伸二市長は、ご結婚されているという情報はありません。
婚活事業も無駄と、一刀両断。その理由についてもわかりやすく説明されています。
婚活事業の代わりに、この投稿の同年、2021年10月1日にはLGBTなど性的少数者のカップルが婚姻と同等の扱いを受けられる「パートナーシップ宣誓制度」を導入しています。
個人の価値観を尊重するべきと、言ったことに対しての対策もしていますね。
37歳で市政を担い、『日本で一番住みたいと思われる町』を目指し、いわゆる居座り議員のお尻を叩き(言い過ぎだったらごめんなさい)
趣味も楽しみたい石丸伸二市長。結婚だけが人生の目標ではないですもんね。
居眠り議員を一刀両断
議会の反対が、本当に市民の声が届かなくなることを懸念しているのだとしたら、居眠りしてる暇はないと思いますが・・・
結局、政治家は自分に不利な法案が通ったら困るとか、イイ顔しても裏では利権目的と言われても仕方ないですよね。
いつも座ってることが多いおじいちゃんだから、起きてる体力がないのかな?
わかりますよ。。。うたた寝って本当に気持ちがイイですよね。羨ましいご身分です。
皆さんお昼寝シーンコレクションされていますね・・・スマホをいじる議員が話題になったこともありますね。
隣の議員さんと談笑していたり・・・私たちは授業中の居眠りはもちろん怒られるし、まして仕事中はもちろんです。
仕事中にスマホはもちろん、私語が禁止の場面なんて多々あるのに、国民代表のこの方々をもうなんの疑問も持たずに、
誰が聞いてんねやろ?くらいに見過ごしてました・・・まぁ、内容自体が『揚げ足の取り合い』なんてことも多いですしね。
もう居眠りどころじゃない・・・(笑)
とにかくストレートな石丸市長
説明責任はとても大切・・・と、これはあの白井球審の時の投稿です。
完全にイメージですけど、政治も企業も、古い体質で、なんでも洗いざらいクリアに晒されると困ることしかないんでしょうね。
今は、暴露や晒すというのは流行ってる傾向にあるので、今までの行いに薄ら暗い何かをお持ちの政治家さんは潮時かもしれませんね・・・