東日本大震災後、それを言い当てていた預言書として一躍注目された本『私が見た未来』ノストラダムスの大予言が囁かれていた1999年7月。特に何事も起きなさそうな頃にその本は出版されました。そして、たつき諒さんは、『私が見た未来』を出版後45歳で漫画家を引退。この時すでに、たつき諒さんが書いた漫画は99本。実体験を中心にオカルト漫画が、オカルト好き少女のみならず、好奇心を掻き立てられた人たちにも人気でした。さて、2022年12月27日放送の『不思議体験ファイル』に顔を隠して登場したたつき諒さん。
実は2022年12月現在68歳なのですが・・・
姿勢もスタイルも良く、上品な印象でした。実はかなりの美人だという情報があります。
ここではたつき諒さんが美人である画像と、前世がサイババの娘だった件についてお知らせしたいと思います。
たつき諒さんのペンネームは当初『竜樹 諒』漫画家を目指したことはなく、17歳で交通事故に遭ってしまったことをきっかけに、家でもでき、生きた証が残せて顔出しせずに済む仕事はないかを考えた時に、石ノ森章太郎先生の『マンガ家入門』が目に止まり、これだ!と思ったそうです。実はこの『マンガ家入門』はたつき諒さんのお兄様が購入していたらしく、元々絵が上手な家系なのかもしれませんね。そして、たつき諒さんが描く漫画には、自画像?のたつき諒さんがメガネ姿で度々登場しますが、当の本人はそれを遥かに上回る美人です。
写真はたつき諒さんが20代の頃の写真と思われますが、アイドルを彷彿とさせる雰囲気。ポラ写真なので、画質は荒いですが、
メガネをかけていても鼻筋が通り、色白の美人なのがよく分かります。
たつき諒先生の面白いところは自身の漫画に出てくる先生よりも本物のほうが全然美人なところだな。
あなたに会うために独身でいた気がする。結婚してくれ。
— ポキール殿村 (@nikomiippatu) October 12, 2021
『サイババ 神の降臨』表紙
2011年まで現存した奇跡の人サイババ。
日本では1994年ごろからサイババが起こす奇跡が頻繁にメディアで取り上げられ、時の人になりました。
たつき諒さんがサイババと実際に出会ったのは1998年。『私が見た未来』の表紙に「大災害は2011年3月」と書く前の年のことです。たつき諒さんはテレビでサイババを目にした時、「夢に出てきた人だ」と思い、その真相が漫画になるかもしれないと、インドへ。たつき諒さんは、サイババがいるダルシャンに向かうと、サイババはたくさんの人々に囲まれていました。
そのたくさんの人の中から、たつき諒さんを見つけたサイババは『I Know』と言ったそうです。
それは声だったのか、『あなたの心に直接話しかけています』的な?ものだったかはよくわからないそうです。
ただ、たつき諒さんが日本へ戻る前日に、「サイババが少し残るようにと言っている」と伝言を受け取ります。
案内された場所にサイババは現れなかったそうですが、そこでたつき諒さんは睡魔に襲われます。
その時に見た夢の内容は
1800年代サイババはイギリスの新聞記者(名前も生年月日もメモしているので調査可能)家族でクウェートに転勤になり移住そこで12歳だったたつき諒さんはマラリアに罹り命を落としてしまう。クリスマスイブが命日
サイババは目の前で亡くなった娘がどうなったのか生まれ変わった今も気になっていた。
たつき諒さんは前世で普通の?家族だったサイババと、生まれ変わってお互いスピリチュアルな能力を持って出会ったようですね。サイババがたつき諒さんの父親だった前世は新聞記者。
形は違えど、何かを書いて発信する人という意味では共通するものがあります。
たつき諒さんの手相は、たつき諒さんが見つけたサイババの手相と同じなんだそうです。
実はこの手相、初版の時の『私が見た未来』と、完全版の『私が見た未来』では違うんですよ。
たつき諒さんが現在の手相に書き換えたそうです。
違いがわかりますか?
たつき諒さんは45歳の時、漫画家を引退しています。一般的には『私が見た未来』の発売後引退と言われていますが、最後の作品は1998年9月に描いた『白い手』という作品なんだそうです。当初は引退ではなく、充電期間としていました。(今の芸能界みたいですね・・・)描かなくなったのではなく、描けなくなった。漫画家さんはそのストーリーや構成などが思いつかなくなったら描けません。ストーリーは先ほどのサイババの話とか色々あった気もするのですが、たつき諒さんは結果的に気力・体力的にも限界だったようです。漫画を描かなくなってからは、医療事務や建築関係、住環境福祉コーディネーターなど、興味のあったことを色々やってるうち、あっという間に22年という年月が経過したそうですが、『2011年3月』を強く発信できなかったことを教訓に、どうしても『2025年7月』を伝えないといけない。
そんな使命感を持って、『私が見た未来』の完全版を出版したそうです。
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