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チコちゃんで炎上【平林都】『マナーの悪いマナー講師』年収はいくら?

5月21日NHK『チコちゃんに叱られる!』で、塩山さんが平林都に叱られて炎上しています。

元々鬼のマナーコーチとしても知られる平林都さん。若い頃はかなりおモテになったそうで、ご結婚後一人娘を授かり、

2010年頃に離婚。その後もマナー講師としての快進撃は続きますが、ご本人が口が悪い・・・

そんな平林都さんの経歴と年収を見ていきたいと思います。

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平林都さんの経歴

本名 大前都
1961年5月14日生まれ
鳥取県八頭郡出身
兵庫県神戸市在住
最終学歴 高校・その後茶道・華道・着付け

幼少期は複雑な家庭環境に育っています。周りの友人たちと比べると明らかにお金のない家庭で、その反動から金銭感覚がなくなったそうで、

車は車検ごとに高級車を乗り換える豪快っぷりです。

高校卒業後に、信用金庫に勤めておられますが、なぜそこで金銭感覚を養えなかったのでしょうか・・・

どちらにしてもかなりの収入があることは間違いないですね。

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チコちゃんで炎上

平林都さんは、株式会社エレガントマナースクールの代表兼講師を務められています。

CS(顧客満足)日本一のネッツトヨタ南国株式会社にて

30年間 接遇研修を担当し、日本経営品質賞の陰の立役者となる。

エレガントマナースクールより

日本経営品質賞の陰の立役者が自称でなければいいのですが・・・

平林都さんのマナー講座は、これまでも度々炎上していますが、ああいうキャラで成り立ってるものだと思っていましたが、時代感覚がずれてきたのかもしれませんね。

世間の声はとても批判的です。

マナー講師の平林都さん、まずはご自身の言葉遣いを見直したほうがよろしいかと存じます。
相手に不快感を与えない言葉使いができるまではメディアへの露出は控えることをお勧めいたします。
それからお辞儀をする時に床を見ないというマナーはいつからでしょうか。
私初めて聞きました。

初めて「チコちゃんに叱られる」という番組を見たのですが、
マナー講師の平林都という人が、マナー講師なのに言葉使いがえげつなく下品すぎて、
人にマナーを教える品源ではないですね。あれはただのパワハラです。

マナーの本当の基本は、その行動がな割を不快にさせないことと思うのね。で、見てて不快でしたよ。

私も大っ嫌い。10年前に平林都に人は外見から判断するからあなたは文旦以下って言われたことを思い出した。
会社のマナー研修なのにパワハラ受けただけだった

ご自身の容姿には自信がおありのようなのですし、自由に好きな服が切れるほどの収入になって、ルッキズム精神も根強いのかもしれません。

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平林都の年収は?

平林都の年収は?
エレガントマナースクールHPより

基本的にはマナースクールを法人化していますので、そこから役員給与を受け取る形になりますね。

では気になるのがその年商になります。主な収入は・・・

マナー講師としての収入
テレビや、Youtube出演のギャラ
講演会での収入
出版物の印税
コラムなどの原稿料

こんな感じでしょうか・・・

2012年には、年商がどのくらいなのか想像できる記事がありました。

平林都の金銭感覚

テレビなどでもお馴染みのエレガント・マナースクール学院長、平林都さん。兵庫県神戸市の閑静な住宅街に建つ4階建てのオフィス兼自宅の前には、白いBMWのオープンカーが強い存在感を放つ。

「車? 1000万円はしたと思うけど、正確にはいくらだったかしら。車検のたびに買い替えていますから、あまり覚えていないんです」(平林さん)

中略

 1年365日のうち300日はそうした接遇指導や講演で全国を飛び回っている平林さん。「年齢と年収は秘密」と明かしてもらえなかったが、1回の接遇指導や講演料が数十万円、ほかにテレビ出演や20万部以上を売り上げた著書もあるから推して知るべし。

 清楚でエレガントな雰囲気をまとうのにはお金もかかる。

「娘と買い物に行けば、1回に十数万円は使います。ハンドバッグには常に150万円ははいっています。何があるかわかりませんから」(平林さん)

 その一方で、仕事でつきあいのある会社の社長などから贈り物のブランドバッグなども頻繁に届くため、自宅のクローゼットはブランドものでぎっしり。

「皆さん、競うように贈ってくださるんです」(平林さん)

NEWSポストセブン

1000万円越えの車の値段を覚えてなかったり、常に150万円は持ち歩く・・・きっと神戸大丸には足繁く通ってらっしゃることでしょう・・・

加えてブランドバッグの贈り物・・・物によっては贈与税も心配ですね。

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平林都の年収

話は戻りますが、流石にここ数年は、対面での講演はグッと減ったと思います。

ただ、やはりオンライン形式ではマナー研修はできたでしょうけど、平林都さんの芸風からすると迫力に掛けたでしょうね。

お金さえ入ればいいか・・・

一回の講演が人数規模にもよるのでしょうが、数十万。これを年に300日

過去に、人材系の会社で2時間の平林都さんによるセミナーが19,950円でした。会場規模からすると50人から80人は入りそうです。

2時間で100万円以上が集まることになります。企画した企業と折半だったとしても、2時間で約50万円・・・

最低金額が50万円として、50万円✖️300日=1億5千万

これに加えてテレビなどのギャラ。

書籍は20万部以上売り上げたものもあるらしく、

一冊1500円、一般的な印税10%として・・・

1500✖️200,000✖️0,1=30,000,000

おおよそ3千万円生み出す書籍がこれまでに5冊出版されています。少なく見積もっても書籍だけで累計1億個え・・・

年商としても少なく見積もって2億円近いですね。すごい・・・

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まとめ

結局のところ、『チコちゃんに叱られる』では炎上しましたが、平林都さんの芸風はこれまでも変わっていません。

口悪く罵りながら指導するスタイル・・・

そして既に仕事が減ったところでなんてことない財力があると思われます。

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