姫路女学院高ソフトボール部で、昭和の体罰教師も「そこまでする???」と驚く様な事態が起こりました。姫路女学院高は、中高一貫校でソフトンボール部は中学部にもありますので、部活としては盛んだったのではないでしょうか?
姫路女学院高ソフトボール部での体罰の経緯と内容、40代男性経論の顔画像や評判を見ていきたいと思います。
9月24日(土曜日)3連休の真ん中。ソフトボールの試合にユニフォームをうっかり忘れてきてしまった、1年生の女子生徒。慌てた母親が顧問に連絡を取ると、怒った顧問は電話先の母親に「一発どつきますよ」と言い放ったそう。その後、娘の身にとんでもないことが起こるとはこの時点では母親も想像もつかなかったことでしょう。顧問の『どつき方』は女子生徒の顎が外れるほどの威力だった様です。しかも“どつく“時には「帰れ!お前なんかいらん!!」と言いながら。これにより、後に顎が外れ全治1ヶ月になってることを知らず、女生徒は許しを乞う意味もあり、顧問の横に5時間も罵倒を浴びながら経ち続けたと言います。(9月24日の姫路方面の最高気温は29度。炎天下だと体感は夏さながらだったと思われます。)ユニフォームがないと、もちろん試合には出ることができません。姫路女学院ソフトボール部は2022年の夏季リーグで優勝し、その際の写真には部員が13人載っていました。生徒に体罰を与える前に、試合に登板するならユニフォームを母親に持ってこさせる。誰かと貸しあって調整するなど、他に考えが及ばなかったのでしょうか。この翌日にも試合があり、(顎が外れたままだった可能性も)参加した女子生徒は、お尻に蹴りを入れられるなど、
翌日も罵倒や暴行が繰り返されたそうで、その後登校できなくなってしまっています。
姫路女学院HPより
下記リーグの表彰式の写真に、手を叩く顧問らしき姿が写っていましたが、これが当該の顧問かどうかは今の所不明です。遠目には」40代男性に見えるのですが、写真も小さく、マスクもしていて顔は確認できませんでした。
男性教論の性格については、学校側は以下の様に説明しています。
会見には同校を運営する「摺河学園」の摺河祐彦理事長ら幹部3人が出席。冒頭、摺河理事長は「被害に遭った生徒や両親はもちろん、それ以外の生徒にも心から申し訳なく思っている」と陳謝した。教諭については「自分に厳しく、生徒にも厳しく当たる傾向があった」と説明した。
神戸新聞
自分にも厳しく・・・こう言う事案が起きた時によく聞く気がします。しかも、今回暴力を受けた生徒に限らず、部員のことを「クズ」呼ばわりしたりすることもあったそうです。これらの顧問の行動に対して学校側は『じゃれ合い』と認識していたそう。
生徒の顔色を伺ってもそう見えたのでしょうか。
事件に対する世間の声ではなく、姫路女学院高のソフトボール関係者の声を知りたかったのですが、現時点では見当たりませんでした。また姫路女学院高の公式のSNSも見当たりませんでした。
何か声が上がり次第追記したいと思います。
世間の声は以下の通りです。
そう。ここまでのものじゃなかったけど、私もソフトボールでこうした体罰を受けて野球や球技が嫌になった。尻バットやボールで拳骨、それを受けたら、ありがとうございましたと言わなきゃならなかった。
あんなの屈辱以外の何物でもない。
被害者は被害届を出すそうだけど、警察は「在宅で」なんて甘い事しないで、即刻逮捕してきちんと身柄を拘束しろよ。れっきとした傷害事件だからな。
女子生徒の顔たたき、顎が外れた状態で5時間以上立たせる その間暴言も浴びせる 姫路女学院高ソフトボール部顧問
これは指導でも教育でもない。ただの威圧と暴力「あんたが指導者でなくても部は回る」ということを理解していない思い上がりの阿呆教師。誰かがそう思わせる風潮があったと思う。しかしそんなことよりこの子の心と体に負った傷は深い
心配で泣けてしまう
おお、またも「兵庫県」ですか。これ、ちょっとおかしいですね。兵庫「ばっかり」(データはないです)じゃないですかね?教員の不祥事。少なくとも関西圏では。委員会、どんな人があがってはりますの(笑)?
酷すぎ。体罰や暴言を吐く教師は即刻追放したいところ。
とはいえ、部活動顧問の労働環境が悪すぎるからこういう事件が多発しているのではないだろうか・・
姫路女学院HPより
9月24日の大会翌日にも試合があったそうです。皆で優勝を勝ち取るには、もちろん練習だけではなくチームワークも育んでのことだと思います。
一緒に試合に向けて練習していた女生徒の怪我の件でショックを受けてるのではないでしょうか?
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