(2023・3月7日追記)2023WBCでの大谷選手との絡みが話題の白井球審。白井球審も大谷選手には思わずキュンとしたようですね。
以下は、過去の佐々木朗希選手との炎上案件に関する内容です。
佐々木朗希選手が不服そうな顔をしたと詰め寄った、白井一行球審の態度が酷すぎると話題になっています。実は過去にも白井球審の審判内容で選手とのトラブルが絶えず、「審判も人間だから」「(判定で)プロの厳しさ教えてやったぜ」と言った発言もあったようです。今回の佐々木郎希のボール判定には、「やっぱり白井か!」「また白井か!」と言う声まで聞こえてきます。果たして白井球審はとうとうクビになるのでしょうか?
注目が集まっている佐々木郎希の今後の活躍に影響はないのかなども合わせて、みていきたいと思います。
白井球審
過去にも異次元のストライクゾーンを持つ球審と言われ、気に入らない選手は退場にさせるとの定評がある白井球審。
白井一行1077年10月3日兵庫県明石市出身
1997年2月1日パシフィック・リーグ審判部入局
佐々木朗希選手のストライクに見えた投球にボール判定を出した白井球審。その判定にどうやら佐々木選手が一瞬不服そうな表情を見せたようです。
その表情を見るなり、大声を上げながら佐々木朗希選手の元へ向かう白井球審をキャッチャーの松井選手が止めに入るという一幕がありました。
ストライク、ボールの判定に不満そうな態度を見せた佐々木朗に対し、注意をしに向かったとみられるが、この場面について、NPB元審判部副部長の五十嵐洋一氏は「白井くんらしいなと思いましたよ。彼は真面目で熱いところがありますから。ただ、何かあるとパワハラだとか言われる今の時代だとどうなのか…」。 五十嵐氏は続けて「私が現役でやっていたころなんて、しょっちゅうありましたよ。ボール判定を不満に思い、私のほうを振り向いた捕手に対して『前向いてやれ!』と一喝したり、やじを飛ばしてきたベンチに『文句たれんとやっとけ!』と注意したこともありました。あんまり頭にきたときには『次にど真ん中投げてきてもボールにしてやろう』と思ったこともあります。どんな状況でも冷静、正確に判定しなければいけないのが審判ですが、そこは私たちも人間です。私たちの先輩審判たちの時代には『(判定で)プロの厳しさを教えてやったぜ』なんて話も聞いたことがありますし、白井くんにはそんな昔ならではの審判気質が残っているのかもしれませんね」。
とはいえ「今回は相手が注目されている佐々木投手ですから、批判の声はやまないでしょう。そもそも若い選手にプロの厳しさを教えるのは審判の仕事じゃありません」と、今後の展開を心配していた。
東スポWeb
元々高めのストライクゾーンを持つ白井球審。とはいえ、問題はそれだけではないですね。『彼は真面目で熱いところがありますから』と言われても、令和の今は」その真面目さも仇になってくるようです。五十嵐副部長の言う昔の審判の風潮には驚きますが、確かに一昔前の昭和では当たり前だったんですよね。そして審判に詰め寄るシーンも数多く、場合によっては審議も行われ、審判内容が翻ることもあります。ただ・・・白井球審の場合は審議の前に選手に退場を宣告することが多めなんですよね。
今回は佐々木郎希選手の人気も炎上に拍車を掛けてしまったようです。
繰り返すが、白井球審が佐々木朗希の行動に問題があると思ったなら、それこそ退場処分にすればいいんだよ。ルールブックにある通り。
ただ、生意気だと思った投手に威嚇的な態度で詰め寄るのはダメだろうと思うわけ。そんな権利はルールブックには書いてないよ。— キタトシオ (@kitatoshio1982) April 24, 2022
NBPのご意見箱へ抗議の声を送るように呼びかける人まで出てきています。
試合後は「答える必要はない。いっさいコメント無しです」と話しているという白井球審。
なんだか興奮(怒り?)が冷めやらぬうちのコメントのようですが。審判生命はこれで終わってしまうのでしょうか?
過去に楽天の山崎武司選手が退場に追いやられた際の動画がありましたので貼っておきますね。
昨日の佐々木選手は、2回2死一塁で2安打からの3球目がボール判定。ここで不服そうな表情をしたと白井審判に詰め寄られ、その後佐々木朗希選手は動揺からか、その後は誰が見ても明らかに不調でした。
世界的にも注目されている佐々木郎希へのボール判定は、審議し直すべきだったのでしょうか?
元プロ野球選手の川本良平さんも今回の白井審判員の態度についてツイートを投稿しています。
もう一つ言うと、審判に向かってマウンドを降りてるわけではなく、捕手からボールをもらおうと歩いてただけで、盗塁があったから捕手が持ってない事に気づいて、「あっセカンドだった」ってなってただけだし。
それにしても、現役生活もいれて初めてあんな態度の審判みたわ。
— 川本良平 (@koara28ys) April 24, 2022
川本元プロ選手も、今回の件にかなりの酷評ですが、白井球審との間に何か因縁でもあるのか気になります。
鬼の形相で佐々木選手に詰め寄る白井球審を捕手の松川虎生選手が慌てて止めに入ります。
18歳の松川捕手が一番冷静な対応をしたと言う世間の声が多数あります。
松川選手が止めに入っていなかったらどうなってたんだろうと思うと本当に恐ろしいですね。
白井球審、誤審したくせに佐々木郎希に詰め寄ってて草
正確にジャッジできない上に、感情のコントロールもできないクソ審判はもうクビでいいよ。代わりならいくらでもいるから。— 欲の塊 (@yokukata_plays) April 24, 2022
球審が投手に向かって詰め寄っていくとかいう、ある意味前代未聞のことが起きたらしいから何事かと思ったら…また白井さんですか。
もうあの人問題行動多すぎて、クビにしていいんじゃないですか。審判だからって何してもいいわけじゃないでしょ。
— こるみそ (@corutotorizuki) April 24, 2022
たとえ人間とはいえ、お金を貰って正確なジャッジを求められるのが審判員の仕事だと思います。それでも審判にAIを導入などと囁かれる昨今。白井球審のように、観客の感情を煽るような、人間味溢れる野球を見ることも結果的には楽しみの一つですね。白井球審には申し訳ないですが、野球ファンにとってはヤジありきで楽しむのも野球観戦の醍醐味です。人間身溢れすぎる白井球審には今後も頑張ってほしい気がします。
佐々木郎希 千葉ロッテマリーンズ 松川虎生 白井審判
error: Content is protected !!