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阪田泰志の経歴と評判・猫一筋の自称活動家・ねこホーダイはどんなシステム?

阪田泰志の経歴と評判・猫一筋の自称活動家・ねこホーダイはどんなシステム?
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『坂上どうぶつ王国』で花の木シェルターが紹介されたのは2021年

強面の愛猫家・革ジャン坂田こと、阪田泰志さんにもかっこいいと話題が集まり、

番組では弟子入りしたいと志願した人も紹介されました。

ブルーハーツを彷彿とさせ、はっきりものを言う阪田泰志さんに、愛猫家の翔さんが集まり、

番組放送後は花の木シェルターに支援の品や寄付がたくさん届いたといいます。

一方、よくない噂もされる坂田泰志氏。

今回は猫のサブスクを開始しました。

毎月390円で猫を飼い放題・捨て放題とは一体どう言うことなのでしょうか?

ここでは、阪田泰志氏の経歴と、花の木シェルターについての黒い噂と、ねこ・ホーダイの概要をお知らせしたいと思います。

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阪田泰志の経歴

猫・ホーダイは大丈夫?
坂本どうぶつ王国

『ザ・ノンフィクション』で紹介され、日本中に野良猫や無責任に捨てられるペット問題に切り込み、

『坂上どうぶつ王国』ではどんな猫でも必ず救う!熱き保護猫活動家に密着と紹介され・・・(2021年10月1日放送)

行き場のない猫たちを必死に救う姿・時には無責任な飼い主を叱咤する姿が反響を呼び、

坂田泰志さんはどんな人?結婚してるの?などと、彼自体にも注目が集まりました。

阪田泰志(さかたやすし)
1984年4月15日(インスタから推測)
愛知県名古屋市で『花の木シェルター』を2件運営
大学の卒論で『殺処分』について書いたと言うことから大卒と推測

子供の頃から動物が好きで、北海道の大学で酪農について学ぶ。

自由奔放な性格(自己分析による)のため、就職は考えなかった。

大学卒業後、行き場のない自分と同じように見えて、猫の保護を開始。

同時に自称『活動家』と名乗る。

2014年に『花の木シェルター』設立

2021年番組で取り上げられた際は借金が1000万円あるけど行き場のない猫のためにやってると話す。

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阪田泰志氏の評判

猫・ホーダイとは?
Instagram

花の木シェルターは愛知県名古屋市に2拠点構えられています。

Googleマップ

本館・名古屋市西区花の木2-2-18
弍号館・名古屋市中村区大宮町1−28

花の木シェルターHP

子猫から、障害を抱えた猫まで、かなりの数がひしめき合っています。現在の正式な頭数は不明ですが、

里親募集として紹介されている猫だけで、その数なんと74匹。

この花の木シェルターにはすでに黒い噂が後を立ちません。

全てに坂田泰志氏は反論していますので、ここでは黒い噂をフラットに紹介します。

阪田氏について

お金と名誉のためにしか動かない印象

TNR専用の動物病院を立ち上げるも経営難で閉鎖
(TNRとは、捕まえて不妊手術をして元の場所へ)

阪田氏の理事会不参加や遅刻

ブログなどで集まった600万ほどの支援金で飲食店を立ち上げるも1年で閉店


保護施設で猫が亡くなったことを知らせると、「その箱に入れといて」と平然と言う

猫の環境について

ケージの掃除が間に合わず、不衛生な環境

動く余裕の内1段のみの狭いケージに入れっぱなし

捕獲器に入れっぱなしで放置される猫もいる

世話に手が回らず病気になる猫がいる

下痢の猫に人間用の整腸剤

ワクチンは坂田氏が猫に接種する

助かる見込みのない猫用の秘密の部屋がある

具合の悪い猫の受診許可が出ない

真夏には40度になる倉庫部屋で子猫が亡くなっていた

事情があり花の木シェルターに猫を預けるも、毎週様子を見に行ってた飼い主が見かねて返してほしいと訴えると譲渡金を要求された。(数万円)

俄に信じ難いですね。

一方、人が出入りする花の木シェルターは隅々まで手入れが行き届き、清潔に保たれているといいます。

倉庫部屋や秘密部屋がある別の保護施設があるのでしょうか?

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猫・ホーダイとは

ねこ・ホーダイHPより

「猫を飼うなら一生責任を持って面倒を見る」これは当たり前のことですが、それだと高齢者や単身者は中々飼うことができません。それならその「責任」を誰かが代わりに負えばいいのではないか、そんな思いで作られた「人と猫をつなぐプラットフォーム」それが会員制サービス『ねこホーダイ』です。

『ねこホーダイ』は月額380円の会員制サービスです。会員様は提携シェルターの猫を無料で譲り受けることができます。面倒な審査やトライアルもなく高齢者や単身の方でも大丈夫です。
また、会員様が飼っている猫を飼えなくなった場合に、提携シェルターに無料で引取ってもらうことができます。
その他にも『ねこホーダイ』会員限定コンテンツなどもご用意しております。

ねこホーダイHP

面倒な審査がない・・・誰が面倒なのでしょうか。

審査がないとは、大切な命の預け先の環境を考慮しないと言うことですし、

極論ですが、虐待目的の頭のおかしい人がいてもわかりません。

『ねこホーダイ』ではトップ画面で紹介されてる猫は9匹ですが、

猫の選択欄を見るとこんな感じ。

なんだか選びホーダイな印象です。

また、花の木シェルターのインスタグラムを見てみると、まだ子猫と思しき猫も散見されます。

2014年に花の木シェルターを立ち上げて、ボランティアさんの協力を得ながらTNRを実施して8年。

なぜ野良猫が減らない?むしろ増えてない?名古屋市はねこ大国なのでしょうか?


まさか繁殖とかしてないよね?と疑う気持ちが出てしまいます。

メール登録で簡単に会員登録できるようなので、その様子もお見せしたかったのですが、

興味本位でメール登録してみる気にはなれませんでした。

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一生懸命保護猫活動や、地域猫のTNRを実施している団体はたくさんあります。

我が家の近隣でも、ここ数年、年に1回ほどですが、

日にち指定でTNRを実施するので飼い猫は外に出さないようにとのチラシがポストに入っています。

心なしか、野良猫さんも減った気もします。少なくともさほど増えていません。

坂田泰志氏にまつわる黒い噂が単に噂であると信じたいですが、

ねこホーダイには疑問しかありません。

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