コロナの第5類に移行し、外食もいろんなことに気を使わずにできる様になったこのタイミングで、
それでも食べてみたいテイクアウト商品が発表されました。
コーヒーカップを持って歩いてるのかと思いきや、「うどんです！」が現実に！
丸亀製麺のシェイクうどん。サラダうどんはそのルックスがあのマク●ナルドのサラダにも似てますが・・・確かにあのサラダにうどんはありかも！
しかし・・・丸亀製麺のどの店舗でも入手できるわけではなさそうですし、現段階では定番化するということではなさそうです。
味は間違いないとして、ここでは一番気になる丸亀シェイクうどんのカロリーと、あなたの一番近い丸亀製麺でシェイクうどんが入手できるのか、いつまで販売されるのかについて見ていきたいと思います。
丸亀シェイクうどん5品のカロリー
カップに入ったうどんと具材をシェイクして食べる。ありそうでなかった発想ですね。でもこういうのを待っていた方は多いはず！
お散歩やピクニックにも持っていきたいテイクアウト商品ですね。
また、丸亀製麺の出汁の味は全国均一。関西だから薄味や関東だから濃口などの区別はなく、本場香川の味なのも魅力。
今回発売されるのは5種。まずは、気になるカロリー情報をお知らせしたいと思います。
（※本記事で紹介するカロリーは既存の丸亀製麺のメニューより予測しております。正確な情報が入り次第追記します。）
ごまだれサラダうどん
暑い季節に女性や若者を中心に一番人気が出そうな『ごまだれサラダうどん』
丸亀ぶっかけ並・305cal
サラダ・約10cal
ゴマドレ・大さじ1と仮定して約38cal
『ごまだれサラダうどん』は約353cal。やっぱりヘルシーは印象通り
そのまま楽しんだら、ツナ缶などで味変しても良さそうです。（発売前からの味変提案すみません）
ちなみにツナ缶（ノンオイル）を30gほど入れてもカロリーは＋23calです。
明太とろろうどん
『明太とろろうどん』の魅力は何よりそのコスパ！これで税込390円。
消費税の存在も忘れてしまいそうです。
とろろと明太子が入ってこの価格で提供してるのは日本広しといえども丸亀製麺だけではないでしょうか？
丸亀ぶっかけ並・305cal
明太子・17cal
とろろ・33cal
『明太とろろうどん』は約355cal。
特にとろろは滋養強壮にもいいと言われる食材、しかも食物繊維も豊富です。
明太子が入ってるのでボリューム感も得られて、低カロリー。美味しいだけでなく体にも良さそうですね。
梅おろしうどん
『梅おろしうどん』は暑い日だけでなく、これからさらに美味しくなるビールを飲み過ぎた翌日にもうってつけですね。
今年の塩分補給はこれでいいんじゃないかな？（あかんか？）
家庭での冷凍うどんアレンジでも出来そうな梅おろしですが、大根をおろすだけでも汗をかくので、実はコレ最高です。
丸亀おろし醤油うどん並・301cal
梅は味付けがされてますが、わかめやネギと合わせても5calほど。
梅おろしうどんはシェイクシリーズ最低カロリーの約306cal。
ピリ辛坦々うどん
『ピリ辛坦々うどん』は丸亀製麺の中でもコアなファンを集める隠れた（隠れてないか）人気商品。
たっぷり胡麻出汁に浸かってるわけでもないので罪悪感なく食べられそう！
ちなみに『うま辛坦々うどん』の並のカロリーは一人前約735cal
丸亀ぶっかけうどん並・305cal
坦々の肉味噌・70g換算で約130cal
海苔・ねぎは美味しいのでほぼカロリー0として・・・
ピリ辛坦々うどんのカロリーは約435cal。
ピリ辛坦々サラダうどん
テイクアウトで一番高額商品でも1000円しない・・・しかも手が混んでいます。
こちらは他の商品よりシェイクに技術が入りそうなので、丸亀シェイクうどん上級者向け商品なのでは？と思ってしまいますが、早速カロリー予測。
丸亀ぶっかけ並・305cal
サラダ部分・10cal
坦々の肉味噌・70g換算で約130cal
ゴマドレ・大さじ1と仮定して約38cal
『ピリ辛坦々サラダうどん』は約483cal。
これだけのボリュームとは思えない満足感で483cal。野菜・お肉・炭水化物とバランスよく摂取できてヘルシーとは・・・さすが丸亀製麺。
一部店舗では販売していない？
現在、国内に約1500店舗あるという丸亀製麺。
本拠地は香川県ではなく、兵庫県神戸市。元は大型の焼き鳥チェーン店『とりどーる』が手がけています。
現在もとりどーるは健在で、焼き鳥や唐揚げのみならず、客席で炊き上げる釜飯が人気です。
ところで、丸亀製麺がうどん弁当を始めたのは記憶に新しいところ。
全国の各店舗でお持ち帰り専門の出入り口が設けられる改装風景を見たことがある方も多いのではないでしょうか？
また、ショッピングモールのフードコートにも鎮座する丸亀製麺。
そのほとんどの店舗で5月16日発売の『丸亀シェイクうどん』は提供される様ですが、『一部店舗を除く』との記述が。
残念ながら提供されない店舗も存在する様です。
現段階で、どの形態の店舗では提供できないのかの公表はありませんが、近隣の丸亀製麺の提供状況を確認しておいた方が良さそうです。
丸亀シェイクうどんの販売期間は？
「うどん弁当もずっとあるし、テイクアウト商品だからいつでも・・・」と思ってる方、ちょっと待ってください。いや待たないで。
丸亀シェイクうどんの販売期間は現在のところ未定の様です。
■販売価格 ：価格はすべて税込みです。容器代を含む価格です。
■販売開始日：2023年5月16日(火)～
■販売店舗 ：全国の丸亀製麺
※一部店舗では販売しておりません。
※店舗により販売開始、終了日が異なる場合がございます。
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店舗により販売開始日が遅れるのは容器や資材の配送関係によるものでしょうから、店舗への問い合わせでわかりそうです。
そして、シェイクうどんに使用される食材も、卵など安定供給が見込めないものは使用されていないので、入手ルートも完璧な様子です。
しかし・・・商品の特性上、現段階で用意されている容器では『冷』一択。
期間限定商品が人気の丸亀製麺ではそれを目当てに行くと数日前に終わってた！なんてことも。
ちなみに、去年（2022年）の夏季限定メニュー『こく旨豚しゃぶぶっかけうどん』と『すだちおろし冷かけうどん』は8月下旬で順次販売を終了していました。
先ほども言いましたが、丸亀シェイクうどんの食材は比較的安定供給が見込める食材を使用しています。
とはいえ“冷“で提供される商品ですので、長く見積もっても9月下旬までと考えたほうが無難な気がします。
丸亀シェイクうどんの紹介イベントに登場したパワーパフボーイズの情報はこちら
