息ピッタリのアイスダンスでの演技を見せ、美男美女であることから、村元哉中さんと、高橋大輔さんの結婚を望む声は多く聞かれます。
元々フィギュアスケートを幼い頃から練習していた2人はフィギュア界で幼なじみでもあるんですよ。
フジテレビの『突然ですが占ってもいいですか?』は村元哉中さんと高橋大輔さんの関係に進展を与えるでしょうか?
ここでは、村元哉中さんのご家族と、いつからアイスダンスに転向したのか。結婚はあるのかについて見ていきたいと思います。
村元哉中さんは兵庫県出身
村元3姉妹は兵庫県明石市で生まれています。
現在ご実家は神戸市垂水区の閑静な高級住宅街です。
地元では有名な製造業一族に生まれています。
村元姉妹は、2番目の姉・小月さんが8歳、哉中さんが5歳の時に、共にスケートを習い始めました。
フィギュアスケートを始めるならなるべく年少のうちが良いと言われています。
小月さんでも始めるのが遅かったのではないかなと思うくらいなので、
当時10歳くらいにはなっていたと思われる、一番上のお姉さまは一緒に習うことはしなかったようです。
次女・村元小月さん
それでも小月さんはその才能を開花させ、13歳でISUジュニアグランプリを皮切りに、好成績を残しています。
フィギュアスケート選手としての小月さんは、2012-2013シーズンの国体を最後に競技からは引退し、
その後すぐにタイのスケート連盟からの要請を受けて、ナショナルチームのヘッドコーチに就任しています。
タイはお父様の仕事の関係で、幼少期を過ごしたりと縁のある土地だったこともあり、
フィギュアスケートに力を入れ出したタイのスケート連盟が、タイに縁のある村元小月さんに白羽の矢を立てたのも納得がいきますね。
現在は、2020年に木下アカデミーが発足したのを機に、木野氏らとアカデミーでコーチに就任し、未来のフィギュアスケーターの育成に取り組んでおられるようです。
長女・村元エマ(?)さん
2人のお嬢様が本格的にフィギュアに取り組むとなると、ご両親はもちろんそのサポートが大変だったであろうことは想像に容易いですね。
食事の管理、練習の送迎、選手の親同士での情報交換・・・
オリンピック選手のお母様の方が忙しそうなドキュメンタリーを見たことがありますが、
競技に出る選手よりハードな印象だったのを覚えています。
家族の支えが素晴らしい選手を生むんだな・・・私にはそんな母親になる事は無理・・・と思って見ました。
村元哉中さんのお母様ももちろん大変忙しかったと思います。
お姉さまは忙しそうなご両親と、メキメキ頭角を上げていく2人の妹さんを見ながら成長したお姉様。
私なら複雑な気持ちを抱えたママ思春期を過ごしてしまいそうですが、そんなお姉さまも運動神経が良く、ヨガなど他のスポーツをされていたようです。
もちろん一般の方なので情報はほとんどありませんが。ルックスはどちらかというと小月さんの方に似ている気もします。
現在はサンディエゴでパーソナルトレーナーの旦那様との間に3人のお子様にも恵まれ幸せに暮らしていますよ。
村元哉さんのアイスダンス転向は2014年
アイスダンス転向当初のペアは野口博一さんでした。野口さんと平昌オリンピックを目指し、
アイスダンス転向後すぐの全日本大会でも3位の成績を残しましたが、ペアを解消。
2人目のペアのお相手は(故)クリス・リード氏。
クリス・リード氏は元々姉のキャシー・リード氏とペアを組んでバンクーバーオリンピックやソチオリンピックを経験しています。
2018年のペア解消まで同じフィギュアでも、アイスダンス中心に吸収することも多かったのではないでしょうか?
クリス・リード氏はお母様が日本人なこともあり、元々、村元哉中さんがアイスダンスに転向したのも、クリス・リード氏の影響とも言われています。
そして、2019年には、3人目のペアのお相手・高橋大輔さんがアイスダンスへの転向を決め、
同年9月にはInstagramでアイスダンスのペア結成を匂わせると言うファンサービスもありながら、
日本のアイスダンスでは最高成績のカップル髙橋・村元ペア(通称かなだい)が誕生します。
村元哉中さんと高橋大輔さんの結婚を望むファン
あまりにも息がピッタリのダンスに、きっと性格も合うんじゃない?
と、妄想が止まりませんね。
『突然ですが占ってもいいですか?』の結果も気になりますが、占いを気にせず公私共に充実して欲しいな・・なんてちょっと期待してしまいます。
