国民的番組・笑点の新メンバーがイケメンすぎて桂宮治さんの焦りっぷりが面白かったですね。ゼレンスキー大統領似と言われた春風亭一之輔さん。45歳でイケメンすぎませんか?すでに3児の父なんだそうですよ。
ここでは一之助さんの着物の色を予想すると共に、プロフィールを詳細に見ていきたいと思います。
出典・ORICON NEWS
笑点といえば、カラフルな着物も名物です。春風亭一之輔さんは、円楽師匠の後任としてメンバー入りしています。2022年9月には入院していた円楽さんに変わり、笑点に出演したこともあります。まさか、円楽さんの紫を受け継ぐことはないと思われますが、さすがに茶色のままは地味ですね。
現在の出演メンバーの着物の色は、
林家木久扇さん・黄色三遊亭好楽さん・薄い橙三遊亭小遊三さん・水色林家たい平さん・オレンジ桂宮治さん・若草色
司会・春風亭昇太さん・グレー
桂宮治さんも初登場は黒紋付きでの登場で、2回目の出演時には決まるか!と思いきや着物が間に合わず・・・3週目にしてやっと鮮やかな若草色の着物で登場しました。写真で全体を見る限りは中間色が多く、木久扇さんと座布団の山田さんだけが原色です。
原色の青が入っても面白いですね。何色の着物になるのか楽しみです。
出典・日本テレビ
落語家・春風亭一之輔本名・川上隼一(としかず)1978年1月28日生まれ千葉県野田市出身 A型師匠・春風亭一朝出囃子・さつまさ
紋・中陰光琳蔦
小学5年生で落語クラブに入った一之輔さんの初高座は、通っていた野田市立中央小学校の『6年生を送る会』全校生徒1300人ほどの前で『弥次郎』を演じました。(弥次郎は大嘘の武勇伝を語る男と、うんざりしながらも矛盾を的確に突っ込む隠居のお話。)
小学生の時から落語に興味があったのかと思いきや、あまり人気のなさそうなクラブという基準で選んだそうです。
小学生でしかもかなりの生徒数の前で弥次郎を演じたとなると、落語家になるために生まれていたようにも思いますが、
まさかの、なんとなくやる気のないきっかけ・・・しかも初めて寄席を見たのは高校生の時だったんだとか。
学歴をまとめると・・・野田市立中央小学校野田市立第二中学校埼玉県立春日部高等学校(ラグビー部に所属するも中途断念)
日本大学芸術学部放送学科(一浪している)
出典・ニッポン放送
春風亭一之輔さんが本格的に落語に興味を持ったのは高校生の時。とは言え、中学生ではラジオにハマり、ラジオ番組にハガキを出す『ハガキ職人』だったことも。
なので学生時代から放送作家や社会科の教師など将来の夢はいろいろ思い描いていたようです。
聴いているお客さんもそんなにやる気がない。お金払って入ってるわりには、お弁当食べてたりビール飲んでたりして、そんなに笑わない。「この自堕落な空間は一体、何だろう」と思いましたね。
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二階から見る客席はほぼ満席で、詰め襟学生服を着た自分がおそらく最年少だったと思います。ご年配の方々に囲まれ、その異様な空間に圧倒されましたね。まあ、みんな集中していないですから(笑)。高座で人がしゃべっているのに、飴を配ったり、弁当を食べたり、他の催し物であんなにガサガサしている空間はありません。もう、それがおかしくておかしくて……。
春風亭一之輔さん(落語家)「命までとられるわけじゃあるまいし」インタビューこんな話をしています… 「待ってました!」「たっぷり!」――客席から聞こえてくるかけ声に応え、観客を人情溢れる世界へすっと引き込んでくれる、落語家の春風亭一之輔さん。古典落語を中心に、座布団の上、右に左にの一人芝居で、い ...
その自堕落で異様な空間の中、落語家さんが入れ替わるごとに観客にある種の一体感が生まれるような感覚が落語に興味を持ったきっかけなんだそうです。落語そのものだけではなく寄席の空間に魅せられたんですね。
春風亭一之輔さんの独特の感性がうかがえるエピソードです。
1997年4月に一浪して日本大学芸術学部放送学科に入学すると、すぐに落研の門を叩きます。
そして在学中には現在の奥様にも出会っています。大学卒業後は就職氷河期だったのと、本当にやりたい事として目の前にあるのが落語だったので、就職はぜずに『春風亭一朝』さんに弟子入りを志願します。
弟子入りはあっさり承諾されたのですが、一朝師匠曰く、「あまりに切羽詰まった様子で殺されるかと思った」そうです。
2004年11月に二ツ目に昇進し結婚した一之輔さんは、その7年と4ヶ月後の2012年3月に真打に昇進しています。
異例のスピード昇進に加え、21人抜きと言う偉業です。
しかも、この昇進を知ったのはネットの情報が先だったんだとか。実は協会の事務員さんが一朝師匠に連絡をしても携帯の充電が切れて連絡がつかず、一之輔さんの携帯に知人から『真打昇進おめでとう』と連絡が入ったので、師匠に確認したところ『聞いてない』と言われたそう・・・
師匠の携帯が繋がらないので残された留守番電話の3本目には『真打・・・取り消してもいいんだけど?』と入っていたそうです。
危ないところでしたが、まるで落語のネタのようなお話しですね。
独特な世界観でチケットが取れない落語家。しかもイケメンでイクメンの春風亭一之輔さんの笑点での活躍も楽しみですね。
春風亭一之輔さんのほっこりする家族情報はこちら
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