最近は毎日のように喧嘩をし、毎日仲直りするという『りくりゅうペア』現在はカナダのトロントで共同生活をしながら練習を続けている2人12月9日のグランプリファイナルでは、ショートもフリーも1位・そして優勝!イタリア・トリノで2人は声を揃えて「グラッチェ!!」2人から見える景色は2人でしか味わえない最高のものなのでしょうね。息の合った演技の素晴らしさと仲の良さでやっぱり気になるりくりゅうペアの恋愛関係
りくりゅうペアは恋人関係は公言していませんが、お互いに運命の人であることは認めています。
競技のことだけを考えている=お互いのことだけを考えているということではないでしょうか。
ここではしつこく、りくりゅうペアが結婚することを期待して5つのラブラブエピソードについてみていきたいと思います。
お互い幼い頃からフィギュアスケートを始めた木原龍一さんと三浦璃来さん。
三浦璃来さん 2001年12月17日生まれ兵庫県宝塚市出身身長145cm5歳でスケートを始め、2015年に、市橋翔哉さんとペアスケートを開始
2019年7月にコンビ解消し、翌月に木原龍一さんとペア結成。
木原龍一さん 1992年8月22日生まれ愛知県東海市出身身長176cm
4歳でスケートを始めシングルでは世界ジュニアで10位以内に入る。
怪我の為、競技練習を中断し、スケートシューズのレンタルコーナーや隣接するホテルでアルバイトをしながらリハビリ中に、三浦璃来さんに声をかけられペアを目指す。
年の差・9歳身長差・31cm現在のトロントでの選手生活にはもちろんですが、お互いが欠かせない存在となっているようです。元々、フィギュアスケート以外にも、三浦選手は新体操に空手、木原選手は体操にバレエといろんな習い事をしながらも、フィギュアだけが続けることができたそう。
2人の出会いの最初の伏線です。
りくりゅうペアの共通点は幼少期からのフィギュアだけではありません。木原選手は、フィギュア以外も体操やバレエ。三浦選手はフィギュアのためとはいえ、新体操に空手。2人ともフィギュア以外は続かなかったそうです。9歳の歳の差。試合で顔を合わせたことがあるという2人は三浦選手がフィギュアを初めて約14年経った頃
運命の歯車が噛み合います。
木原選手は2018年には練習中の転倒で脳震盪。そのリハビリ中に三浦選手から声をかけられ、2人でペアを組むことになりました。ペアを組むことが決まり、木原選手はフィギュア再会の夢と目標ができたことで、リハビリが進んだのは見ての通りですね。ところが、今年の夏には三浦選手が演技中の怪我で左肩脱臼を負ってしまいます。脱臼のリハビリは個人的にも経験したことがあるのですが、なかなか大変。お医者さんによっては骨折より厄介と言う程です。三浦選手が脱臼から4ヶ月ちょっとでの復活・しかもグランプリファイナル優勝にも驚きです。
お互い相手がいることで、怪我や不調も治してしまうなんて。
ソウルメイトヒーリングとでもいうのでしょうか?(※ソウルメイトヒーリングは造語です)
一緒にフィギュアがしたい。フィギュアも相手も好き。そう考えたら心も身体も活性するのかな?
恋仲どころの騒ぎではありません。
木原龍一さんと、三浦璃来さんの周りには監督やコーチをはじめ、たくさんのサポーターがいるでしょうが、カナダ・トロントでの練習のための共同生活では、りくりゅうはお互い料理を振る舞うこともあるそうです。木原選手のお得意料理はカレー。その理由は
「璃来ちゃんがカレーが好きだから」
月に1〜2回は木原選手が大切な三浦選手のためにカレー作りに勤しむそうです。一方、三浦選手の得意料理はオムライス。料理後に「お片付けしておいたよ」という三浦選手。その後木原選手がキッチンを見にいくと、必ずもう一度掃除し直すことになるそう。なので木原選手は三浦選手に「あまりお料理しなくていいよ」とは言うそうですが、
三浦選手の作ったオムライスの味は「美味しいです❤️」ということです。
まるで新婚さんの話を聞いているようですね。
それより「璃来ちゃん」名前で呼んでるなんて、そんなとこにも反応してしまいます。
競技で、アクロバティックな投げ技などを連発するりくりゅうペア。見ていてハラハラドキドキした後の、2人がお互いを讃えあうハグにまた違うドキドキを覚えますね。
りくりゅうペアが手を繋いでも、ハグしても、あまりにも自然が過ぎます。
話す時は相手の目を見つめ合う雰囲気も恒例です。
「兄弟や親子や何だったら夫婦でもそんなに自然に抱き合わないわ!」と思うほど自然が過ぎるため、逆に付き合ってない方が不自然だわ・・・となります。 これで、お互いに伴侶は他の人!なんて言われた日には青天の霹靂・世の中の何を信じていいのかわからなくなってしまいます。「もう付き合ってるっていってちょうだい」と思うような、お腹がいっぱいになるりくりゅうペアの距離感10連発をお楽しみください。(※お写真は全て、木原選手と三浦選手のInstagramからお借りしています)
まずは笑顔が最高な2人の世界のりくりゅう4選
続きましてドラマティックなりくりゅう2選
競技以外でももちろん璃来ちゃんを飛ばして見せます2選
最後は、いつでも三浦選手を守る木原選手2選
ご馳走様でした!おかわりを希望の方はこちらもどうぞ
三浦選手は小柄で綺麗な顔立ちからも、繊細なイメージで何事も細やかにこなしそうですが、意外と大雑把な一面はお料理エピソードでも紹介しましたが、それ以外にも忘れ物や寝坊といったシーンも見られるそう。スケートの練習にスケート靴を忘れる事や、リンクに衣裳を忘れる事も。なので、木原選手は練習後に忘れ物がないかの確認を三浦選手周りも必ずチェックするそうです。三浦選手が大雑把というよりは、木原選手を全面的に信頼してるので、
三浦選手は木原選手さえ忘れなければ大丈夫と思ってるのかもしれませんね。
そばにいてくれれば安心できる人。それが三浦選手にとっての木原選手なのは誰の目から見ても間違いありません。
これはあらゆる場面で木原選手も三浦選手も話していることですが、「お互いこれ以上のフィギュアスケートパートナーはいない」それは見ている誰もが認めざるを得ない事実のような気がします。息があいすぎた演技。身長差こその成せる技なのか、りくりゅうペアの演技は観ている側も映画やドラマを見終わった時のような達成感や満足感を味わうことができます。
だからこそ・・・フィギュア以外でもお互いこれ以上のパートナーがいないと言って欲しい心理が働きますね。
でも、りくりゅうペアとして素晴らしい演技をこれからも続けたい。もちろん私たちも観たい。そしてペアでのフィギュア選手を希望する子供が増えてほしいと願うりくりゅうペアを急かすわけにもいきませんね。
徹子様→「龍一さんにとって、璃来さんは何ですか?妹さんみたい?」黒柳徹子様。さすがです。私たちはそこを聞きたかったんですけど。単刀直入にそんなことを聞いたのは徹子様が初めてです。この質問に対し、木原選手の顔をじっと見る三浦選手。
そして、木原選手の答えは。
「友達であり・・・パートナーであり・・・家族であり・・・みたいな」木原選手のしどろもどろっぷりと最後に家族みたいって!想像や妄想を色々飛び越してしまいましたが、期待しちゃいます!
とにかく、練習はきついけど笑いの絶えない2人は運命的な出会いだと、徹子様にも話していました。
徹子様→「それはよーござんしたね」
流石の黒柳徹子様も目の前のりくりゅうペアにお腹いっぱいになったご様子でした。すでに8年後のオリンピックも視野に入れているというりくりゅうペア。陸りゅうペアは交際を公表していませんが否定もしていません。大切な大会もありますし、ナチュラルに相性の良いりくりゅうペアに周りも確信をついたり、ちゃちゃを入れたくないだけかもしれませんね。2030年には三浦選手は29歳、木原選手は38歳。まだまだりくりゅうペアとしての躍進も続きそうですが、
結婚ということも視野に入れて8年後を計画してる可能性もありますね。
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