2022年に入り、各地で小さいとも言えない地震が相次いでいます。地震が起こると常に気になるのは南海トラフとの関連や、いつ起こるの?と言うことですね。この連続する地震と、南海トラフとの関連性は全く無いとは言えないんじゃないの?一方、異常震域とか新しいワードも出てきて、南海トラフの発生確率も40年以内だと90%に引き上げられましたね。阪神大震災の前は、ニュースで地震に関する情報が多々報じられ、ほとんど地震に縁のなかった関西圏では違和感すら覚え出した時の阪神大震災でした。
当時、地震予測が都市伝説的に本当は出来てるのではないかと言う陰謀論を信じそうでした(笑)
ここでは今まで予言されてる南海トラフ地震の話を含め!?、でもちゃんと備えるために想像力を働かせようって話をお届けします。
いくら備えていようが、やっぱりいつ頃それが起こってしまうのか・・・気になる心理には抗えません。
お風呂に入ってる時だったらどうしよう?子供を留守番させて買い物に行ってる時だったらどうしよう?職場までは片道1時間以上掛かるけど、仕事中だったら沿岸沿いの家に無事戻れるだろうか?電車内だったらどうしよう・・・
出先で落下物の当たって怪我したらどうしよう・・・
いくら防災グッズを用意してたって、四六時中持ち歩くわけではないので心配し出したらキリがないですね。
阪神大震災は早朝の5時46分頃、季節は冬。ほとんどの人は自宅で被災し、中には寒いので早朝から部屋を暖めるために暖房器具を使用していた方々もいました(商店街などは朝が早い為、その後大火に見舞われました。
東北大震災は午後2時46分頃、大半の人は仕事や学校に出かけ、家族がバラバラの時間帯です。
巨大津波も伴い、夕方6時にはすでに辺りは暗くなり始め、なんとか帰路に着いた方も様子が伺えません。
熊本の大震災は夜の9時26分。子どもたちは家にいる場合がほとんどですが、4月で新年度を迎えたばかりで、会社帰りの方々は外で飲んでる場面も多かったのではないでしょうか?
この頃は、金曜日に飲むと羽目を外して週末の家族との時間に支障が出ると、木曜日飲みも流行っていました。
被災時間や時期によって環境は様々です。
そして地震の後はおまけのように雨が降り続きますが、震災後の生活では雨も厄介です。
動画内の3分あたりからシュミレーションが流れます。約3分間ほどです。地震也津波の動画を見たら気分の悪くなる方や、トラウマがある方は視聴をお控え下さい。
あくまでも今の生活圏に照らし合わせ、備えるための目的として視聴してくださいね。
阪神大震災は人災だったとする説があります。あくまで都市伝説的ですが、阪神高速がぐにゃりと曲がり、永田あたりの商店街は揺れの後ほのうに包まれました。私は当時神戸市北区に住んでいましたが、朝寒くなたのでヒーターをつけたいけど、布団から出たくないな・・・と悩みながら、大丸のファイナルセールに行こうなどと考えていた早朝、外が急に明るくなったのを覚えています。その後10分経ったのか、数分だったのか覚えてませんが突き上げるような振動。本当に、冗談じゃなく、カーテンを開けたらゴジラか何かがいると思いました。まさか地震だとは思いもせず・・・
実はこの地震が人災だった説があります。
原因と言われているのは、1988年に着工した『明石海峡大橋』です。明石海峡大橋は1998年に開通していますが、
1995年の阪神大震災の影響でその全長を1メートル伸ばしたと言われています。
これだけ聞くと、明石海峡大橋も阪神大震災の影響を受けた様子なのですが、
実はこの橋の建設のために、立ててはいけない神域に杭を打ってしまったとの説があるのです。
なんだかスピリチュアルな説に聞こえますが、深い海中にしっかり立てられた土台の中には、プレートに抵触した柱もあったかもしれませんね。
※あくまで都市伝説的な話です。
ムー2月号
南海トラフのみならず、富士山の噴火、巨大台風など災害を予知する人々は後を絶ちません。
なぜ予知するかというと、やっぱりそこに需要があるからなんですね。予知する人々の中には熱心に大学で研究してる人もいます。でも予測とは言いません、あくまで予知という言い方です。そうなると、その研究員や教授もイルミナティでは?なんて憶測も出てきてしまいます・・・
ただ、ほとんど当たらないので、そんなカッコ悪いイルミナティなら興味が湧きません(笑)
また予知なので、うっかり当たってしまう(数打ちゃ当たる)場合もあるので、その都度防災を意識するには、良いかもしれませんね。
天瀬ひみかさんなるコード使いの預言者さんは、最近ではビットコインの大暴落や、YOSHIKIさんの不穏な空気を予知しています。
仕組みはよく分からないのですが、気になる方は本家の方を見てみては?
テレビで話題になり、文春オンラインでも紹介された本です。
たつき涼さんは予知夢を見る方です。再販の書籍内では2025年7月に何かが起こると話していますが、
内容は夢で見た光景です。その内容が何を示すものなのかは、読んでる人の判断に委ねられます。
息子5歳が最近今年の5月12日に南海トラフがくると急にいうようになりました。しかも何度も何度もその日に来るといいます。宇宙や地層が大好きな息子。あまりに何回も言うから本当なのかな?と思ってしまう。変な大人の予言より子供の予言って怖い。
— バブリーたまみ (@bubblytamami) April 27, 2022
5月12日に南海トラフがトピックに上がったので、バブリーたまみさんの息子さんはある意味預言者かもしれません。
なぜかこの日は南海トラフのハッシュタグをつけて、レトルト食品などの防災関連グッズを販売しようとする動きがありましたが、なんだったんでしょう?
とはいえ、バブリーたまみさんの息子さんはトピックの預言者かもしれません。今後彼の預言するトピックから目が離せませんね!
なかなか面白い切り抜きですが、関暁夫さんはエンターテイナーであって預言者ではありません(笑)
やりすぎを一定数楽しんでいる人がいるのですから。で、ひろゆきさんがアノニマスって噂本当なんですかね?
「トカラの法則」と言って、過去にトカラ列島で地震が頻発すると、その後ほどなくして大きな地震が起きているケースが多いようです。もしかしたら、今回もその法則が適用されるのかもしれませんね。もちろん、私は大きな地震が起きないように願い、日々祈っています。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) December 7, 2021
こちらはトカラ列島の地震が各地で起こってる地震と関係しているという、通称『トカラの法則』を唱える一人。
この法則の信者も結構お見かけしますが、結局のところ、それがどこの地震に関係を示すのか?根拠がありません。
本当にいつ起こるかわかる人なんていないですね。災害も実は人災という陰謀説も、最近ではディープステートとか、いろんな不思議な話があって、俄に信じがたい、きな臭い話も聞く人によっては真剣に聞き入って陶酔してしまいます。大切なのは正確な情報のもと、防災グッズを揃えるだけでなく、いろんな場面を想定して約1週間分のシュミレーションしてみることくらいしか出来ないですね・・・
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