NHKの人気アナウンサー武田真一アナは、2021年に大阪放送局に赴任。
2017年6月9日付でエグゼクティブ・アナウンサーに昇格していたので、武田真一アナの大阪赴任には左遷?などといろんな憶測が飛び交いましたね。
そんな武田真一アナがフリー転身を発表しました。
武田真一アナはエグザクティブ・アナウンサーなので、このまま60歳で定年以降にフリーとしても十分に活躍できたと思うのですが、
なぜ55歳でフリーに転身するのでしょうか?
武田アナのフリー転身について調べてみると、まさかのホームシック説が飛び出しました。
詳しくお知らせしたいと思います。
武田真一アナの家族構成
武田真一アナは、1990年代に地元・熊本県立熊本高等学校の同級生だった女性と結婚されています。
高校生の頃から付き合ってたんでしょうか。そのまま、1990年にNHKへの入局が決まり、
将来の安定が視野に入ったことで高校生から付き合ってる彼女を守ろうと決めたのかもしれませんね。
奥様は一般人なので、顔写真などは公開されていません。
そして、奥様との間に息子さんが2人いらっしゃいます。
さて、最近ひそかな楽しみがミシンに向かうことです。
そう、縫い物をするミシンです。作品第一号が、これです。(紺色のキルトバッグの画像)
NHK出演者ブログ2009年5月25日武田真一
音楽の授業で使うレッスンバッグです。
下のこどもが小学校へ入学するので、夜なべして作りました。
僕の家族は、この3月まで前任地の沖縄に残っていたのですが、この3月に東京に戻ってきました。
妻が引越しで大変だったので、やむなく僕が作ることになったというわけです。
それにしても、新入生を抱えるお母さんは大変ですね。こんなに作らなきゃいけない
2009年に小学校に入学した次男のためにレッスンバッグなどの作成のため、ミシンに向かっています。
2009年に小学校入学ということは、次男は現在20歳と思われますので、大学在学中ということになります。
長男さんも2つくらい年上くらいかもしれません。
2009年に東京に戻ってからは、子供たちの学校のことを考えて、2021年の武田真一アナの単身赴任は免れなかったことになりますね。
武田真一(たけた・しんいち)アナの家族(2023現在)
同級生なので55歳の奥様
22歳前後の長男
20歳の次男
武田真一アナは家族が大好き

武田真一アナは大阪への赴任について、不安を吐露する場面がありました。
大阪への単身赴任前は、栗原はるみさんとの対談の中で、奥様への想いを語る場面がありました。
奥様にもっと優しくしないといけないと少し反省してる様子ですが、元々育児にも協力的な印象の武田アナ。
夫を亡くされた栗原さんとの対談で、奥様との時間の大切さを再確認したようですね。
その後、料理ができないことを不安視していた武田アナは、心配はそれだけ?と思いますが、奥様の手料理が大好きだったのでしょうね。
単身赴任中の大型連休には、一人時間を持て余した様子も・・・寂しかたのでしょうか・・・なんの海外ドラマを試聴したのかも気になります。
さすが、大阪でのヘアカットとあって、吉本新喜劇の内場勝則さんのようになっていますが、
ちなみに内場勝則さんはこちら・・・

大阪での暮らしにも慣れて、内場勝則ヘアもこなし、アジの3枚おろしもできるようになった武田アナですが、
やはり愛する家族のもとに帰りたい気持ちは消えなかったような気がします。
不倫を誤解され家族に心配かけた!?

2022年10月29日付けの週刊文春で局内不倫が報じられた阿部渉アナ。
武田真一アナとは同期で同じ日にエグゼクティブ・アナウンサーに昇格しています。
真面目そうな阿部アナの衝撃の不倫報道に続き、NHKは社内不倫天国などと報じる人も現れました。
阿部アナの不倫が報じられるたび、一方好感度と信用度が高いアナウンサーとして武田アナの名前が必ず出てきました。
ニュースの内容を読まないと、
阿部アナ不倫=NHKは社内不倫天国=なぜか名前が挙がる武田アナ
という構図が生まれていましたね。武田アナも何かやったの?といった感じです。
しかも、武田アナは不倫のとばっちりを受けるのは今回が初めてではありません。

2014年にダブル不倫・2股・3股???と大騒ぎのスキャンダルを残して消えたピアニストのお天気お姉さん・岡本真美子さんです。
岡本真美子さんと武田真一アナは『ニュース7』で共演していたこともあり、優しそうでイケメンの武田アナも肉食の岡本真美子さんの餌食になったのでは?とあらぬ噂をされました。
結論としては、武田アナと岡本真美子さんは何の関係もありませんが、噂だけでも本人も奥様も不快な思いをされたでしょうね。
退社理由は単身赴任が限界

「実は武田アナは、みなさんがイメージするよりはるかに“偉い管理職”なのです。大阪放送局では専任局長待遇で、個室も与えられています。1967年9月生まれの55歳ですから、定年も見えてきました。今後はますます管理職としての仕事が増え、テレビの現場からは離れていくことになります。これが武田アナの決断に大きな影響を与えたようなのです」(同・NHK関係者)
デイリー新潮
管理職の仕事が増え、テレビの現場から離れることが武田アナの決断に大きな影響を与えたと言います。
聞きやすいニュースの読み方で、ちょっとした冗談も披露できて、好感度ランキング常連の武田アナ。
管理職の仕事が増えて、表舞台に出る時間が減るなら、補佐をつけるという提案などがなかったのでしょうか?
武田アナについて色々みてみると、仕事に関してはもちろんですが、
何より家族が暮らす東京に戻りたい思いが一番の決定打のような気がします。
そもそも、武田真一アナが大阪に赴任された背景には、
「もし東京・渋谷のNHK放送センターが災害で被害を受けたら、大阪から武田アナが全国放送を担当するというわけです。もちろん、それも大きな理由だったでしょう。しかしNHKとしては、知名度が抜群の武田アナを鳴り物入りで異動させ、大阪放送局の存在感や視聴率を上げようとも考えていたはずです」(前出のNHK関係者)
デイリー新潮
武田アナの古巣の渋谷の放送センターが災害で被害を受けるような状況なら、
災害が起こるような状況下に家族を置いて、遠く離れた大阪でニュースを読むしかないなんて、
家族を持つ父親としては仕方がないとは言え悲しすぎます。
災害が前提で大阪に行っていたとなると、家族も大阪に連れてきたい。でも息子の学校関係で叶わない。
なので自分が東京に戻るために「NHK辞めようっと!!」といった決断だったのではないでしょうか。