コロナが第8波突入と騒がれる中、「コロナになるのは普段の心がけが悪い奴ばかりだ」と言っていた、二階俊博元幹事長が11月5日コロナに感染発表後、10日には和歌山県知事選の出陣式に出席するという、脅威の回復力を見せています。そんな二階氏にはコロナ感染発表翌日、『死亡説』が囁かれてたのだとか。二階俊博元幹事長は、御歳83歳。年齢が年齢だけに信憑性を感じた記者らが連日問い合わせる事態だったんだとか。
ここでは二階俊博死亡説を流したのは誰?と題して現在犯人と噂される人々を集めてみました。
二階俊文元幹事長『死亡説』
二階俊博の宙船https://t.co/rZqGPOho43
— 元11才 (@motoeleven) November 17, 2022
二階俊博氏は、1975年4月に和歌山県議会議員に当選し、連続で2期務めたことを足がかりに、1983年12月18日から旧和歌山2区から自由民主党公認(田中派)で第37回衆議院議員総選挙に立候補。
2位で当選し、衆議院議委員になり現在に至ります。
「6日夜に政治部記者から『二階さんが死亡したという話が出ており、確認をしてほしい』という電話がかかってきました。別の議員の元にも8日に記者から問い合わせがあり、二階さんの地元秘書に慌てて連絡したそうです」(二階派中堅議員)
現在ビジネス
二階氏は高齢、コロナの感染となると死亡は、にわかに心配されるところです。たとえ、二階氏が嫌いでも「死んじゃった・・・」と噂を流すのは少々悪質ですね。すでに疑われる政治家の人格レベルも疑われますが。残念ながら、二階氏の評判は決して良くないのですが、
ご本人は「俺が死んで喜ぶ奴がいるのか?」と寝耳に水のご様子・・・
何だかちょっとかわいそうな気すらしてきます・・・
あなたが噂を?世耕弘成氏
世耕弘成(せこう・ひろしげ)参議院幹事長は、大阪出身ですが和歌山県新宮在住。世耕幹事長は、最近では旧統一教会をめぐる発言がトーンダウンしたことも話題になりました。二階元幹事長と、世耕幹事長は、令和3年10月の総選挙に二階氏が出馬することで、ちょっとした摩擦がありました。それが今年は和歌山県知事選で、『代理戦争』という形で表面化しています。
詳しくは、毎日新聞でどうぞ。
第一発言を撤回しないまでもトーンダウンさせることはありそうな世耕弘成参議院幹事長が、「死んだんじゃ・・・?」とでもなったのでしょうか。何と無くですが、すでに仲の悪そうな、二階氏と世耕氏の溝が深くなることもないでしょうけど、
和歌山県民からすれば、世耕氏が犯人だったらちょっと後味が悪いでしょうね。
噂を?九州選出の麻生派議員3名
2021年度の選出議員の一覧です。では、麻生は議員の面々を簡単に(一件づつ抜粋した)評判とともに見ていきましょう。
麻生派の議員・井上貴博氏
井上貴博氏は60歳で、ふくよかで人の良さそうな印象。
麻生派の議員・岩屋毅氏
岩屋毅氏は『唯一の良識派』との声もほんの一部ですが聞こえてきます。(声の年齢層不明)
衆議院議員は以上2名なので、参議院議員もどうぞ
麻生派の議員・大家敏志氏
2018年にパワハラ暴言で話題になった人でしたね・・・
元気なのが取り柄でしょうし、現在はお仕事も頑張ってる様子をSNSで発信しています。
認知症との噂もある二階氏
自民党の二階俊博幹事長は1日の記者会見で、党内で相次ぐ「政治とカネ」の問題について、「政治とカネは随分きれいになってきている。マスコミも一般国民も評価してしかるべきだ」と述べた。
中国新聞・2021年6月1日号
2019年河井案里元参院議員の大規模買収事件が取り沙汰され、まだ騒動冷めやらぬうちの発言でした。この頃から認知症だとの噂がいっそう増しました。
国民が誰も理解できない→まともな政治じゃない→辞めないの?→認知症でしょう?みたいな構図ですね。
これ以上の説明はどう気をつけても批判的になりかねないので割愛しますが、一般的に80代は認知症とまではいかなくとも、どうしても少し忘れっぽくなるのは当然だと思います。本来なら、のんびりシニアライフを仲間たちと楽しんだりする年齢になりながらもなお、政治の世界に食らいつくのは、本当に国や国民のことを思っての事だったらいいですね。
ちなみに、ちょっと面白かったのでついでに載せておきます。癒しの気持ちで見てください。
二階俊博氏怒りのパワーで元気100倍?
永田町では早速犯人捜しが始まり「九州選出の麻生派議員が怪しい」という説や、和歌山県知事選を巡り二階氏と対立してきたからか「まさか世耕弘成参議院幹事長の仕業か」という声まで上がっている。〜中略〜
「二階さんは『コロナになるのは普段の心がけが悪い奴ばかりだ』と言ってきました。お母さんが医者で、健康に関しては一家言ある。それだけに感染したのは悔しかったでしょうし、軽症で済んだのに『死んだ』と言われたことで怒りが爆発したのでしょう」(同前) 病を乗り越え、「逆襲の二階」が帰ってくる。
現代ビジネス
物価高騰や、税金の引き上げ検討など、生活が不安になるような政策も多くて嫌になりますが、『年金受給年齢引き上げ』だけは、生涯現役と言わんばかりに精力的に喧嘩しながら政治生活を続投しようとする二階氏や麻生氏に代表されるような高齢議員が、80超えても働いてるよ!と、
体を持って示されてるので了承せざるをえないのでしょうか・・・
二階氏への評判
コロナ感染の二階俊博元幹事長
「オレが死んで喜ぶ奴がいるのか!」が気になるなら国会で「喜ぶ奴がいるならご起立願います」と採決取ってみたらいい
— 馬の耳に豚骨 (@8888w9999) November 17, 2022
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