ひるおびのコメンテーターを務める八代英輝弁護士。安倍元首相襲撃事件の報道が長引く中、
ネタ切れなのか?山上容疑者がマザコンだとする発言で炎上しています。八代弁護士自身がマザコンなのでは?とも。
一連の報道を見ていれば、『マザコン』発言は出ないと思われるのですが、一体どういった真意があったのでしょうね。
過去には生放送の発言撤回も、火に油を注いだことがある八代弁護士の家族と、本人がマザコンだったのでは?
といった疑問に対する内容を見て行きたいと思います。
嫁はアナウンサーの前田華代子

もちろん奥様の現在のお名前は『八代華代子』さんです。
八代英輝
1964年7月8日生まれ
東京都板橋区出身
元裁判官の経歴を持つ国際弁護士・日本の弁護士
現在はコメンテーターとしても活躍
八代華代子(旧性・前田)
1968年(1991年オハイオ大学卒業から逆算)
11月5日生まれ(202011月5日のTwitterの投稿から推測)
神奈川県横浜市出身
元地方局アナからフリー転身
現在・プレゼンテーションアドバイザー
1990年代中頃、八代英輝さんが、北海道地方裁判所で裁判官として勤務していた時、
奥様は北海道放送でアナウンサーをしており、知人を通して知り合ったそうです。
お互い美男美女ですし、お相手の仕事関係、経歴も申し分なかったのでしょうね。
出会った後は、華代子さんは関東に拠点を移しています。そして八代英輝さんは、1997年に東京弁護士会に登録し、
その後、2001年にはアメリカのコロンビア大学ロースクールに留学して、アメリカ・ニューヨークの司法試験に合格し、ニューヨーク州の弁護士資格を取得しましたが、
華代子さんも一緒に渡米したそうです。
渡米前にはご結婚されていたようですね。なぜなら、2000年にご長男が誕生しています。
子供は息子が1人

2013年3月9日の華代子さんのブログの投稿です。一人息子の12歳の誕生日です。
目元はぼかされていますが、口元はお父様の八代秀樹さんにそっくりですね。
ということで、2001年3月9日生まれの息子さんがいます。
現在21歳。大学生と思われますが、名前がわかりませんでした。
お母様の八代華代子さんは講演会などで西へ東へ忙しく、八代英輝弁護士もレギュラーを務める『ひるおび』のみならず関西でもレギュラー番組を抱えています。
普段、どんな家族生活なのか想像もつきにくいですが、息子さんも忙しく、去年はサンフランシスコにいたようです。
母親は元小学校教師でご存命
八代英輝さんのお母様は小学校の教師をしていたとの情報があります。
厳しかったとも。
ただ、それ以上の詳しい情報はありませんが、学力的にも、(慶応義塾大学卒業)経歴的にもハイスペックな
八代英輝弁護士。
もちろん経済的にもご両親ありきです。母親だけでなく、もちろんご両親を尊敬してらっしゃる事でしょう。
今回のマザコン発言は自身が恵まれていて、マザコン気質があるので勘違いした感覚からの発言の可能性もありますね。
そして、八代弁護士は現在58歳。大切な母親が存命である可能性の方が高いです。
ひるおびにどんな顔をして出る?
いろいろ書いてるのを見ると、要するにこの容疑者は社会的義憤よりは、ずっと母親を統一教会に取られたことを恨み、ねたみ、何とか母親を取り返したかった。ですから、母親の宗教活動がやんだときは本人も穏やかだったのかもしれませんけど、ひとたび活動が再開されると、一気に反社会的な活動がエスカレートしていく。常に母親への執着心、言い方を変えると母親離れできていない人格。マザコンですよね。そういった部分が結局、攻撃性に転化していったんだなって見えます。非常に幼稚なんだなと精神構造が
八代弁護士のひるおびでの発言
山上容疑者のツイッターを読んだ後に思った事を話していたシーンです。
マザコンだけで攻撃・・・事件の背景を裁判官も務めた弁護士が見た発言だったとしたら、ちょっと考え方が短絡的と言われても仕方がありません。
すでにいろんな情報が出ていますし。多額の献金の話もそっちのけな感じは否めません。
八代弁護士だけに、もう少し深掘りした発言が求められたのでしょうね。
過去には
八代氏はTBS系情報番組「ひるおび!」に10日、生出演。その際に日本共産党について「まだ暴力的な革命っていうものを、党の要綱として廃止してません」など事実に基づかない発言し、同党をはじめ視聴者から批判を浴びていた。
この発言をめぐり、同日中に同局が謝罪、訂正をするも、ネットで炎上する事態は続いていた。そして、13日の生放送に八代氏が再び出演し「先週の私の発言についてですが、私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。日本共産党はそれをたびたび否定していることも合わせて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と回りくどく謝罪。さらに「テレビで発言する者として今後はより正確に、バランスに配慮し、言葉に責任を持っていきたいと思います」とこわばった面持ちで述べた。
本質的なことは国民に見えないこともある中で、どちらが正しいのかはジャッジできませんが、
これ以外にも過去には、中央日報や朝日新聞は反日などの過激な発言もありました。
もちろん、ニュースにはそれなりの専門分野のコメントを参考に皆が読み解くので、もう少し慎重にお願いしたいものですね。