その笑顔を見るたび、子供の頃の硬い表情が懐かしく感じられる愛子内親王こと、愛子さま（21歳）どんどんお綺麗になられる事で噂されるお婿様候補・・・旧宮家の賀陽宮のご子息2人に並んで、候補と噂される池坊専永氏のお孫さんの池坊専宗さん（31歳）愛子さまに負けず劣らず柔らかな笑顔が印象的な池坊専宗さんは、高学歴の華道家で写真家です。ここでは池坊専宗さんの画像はもちろん学歴やプロフィール・なぜ愛子さまのお婿様候補に名前が上がったのかについて見ていきたいと思います。
出典・ENCOUNT
池坊専宗（いけのぼう・せんしゅう）生年月日・1992年1月20日京都府京都市出身
池坊47代目候補
最近ハマっているものは万年筆
愛子さまのお婿様候補として名前が上がった池坊専宗さんですが、
実のところ、愛子さまと池坊専宗さんはお互い面識があるかどうかも現在不明です。
現在、華道家・写真家として活躍する池坊専宗さんは、これまでもメディアなどに度々顔を出しています。
そして、注目されているのはそのハイスペックぶりです。
慶応義塾大学理工学部に入学後、再受験により文系最難関とされる東京大学法学部に入学・卒業したという経歴の持ち主だ。
「“文武両道“であり、やさしげな顔立ちのイケメンです。本人が“ハイスペック“であるだけではなく名家の出身ということで、天皇家とも接点があるのです。女性自身
東京大学法学部卒業時は、成績優秀として「卓越」を受賞したそうです。
ハイスペックな学歴がクローズアップされていますが、ご本人的には、慶應義塾大学理工学部を離脱した経緯を語っています。
高校から理系で数学を専攻。感覚の世界である生け花とは対極だ。当時は数学者ブームもあり、「数学の研究者になろうといざ理系の大学に入ってみると、数学は良くも悪くも地味で堅実な学問で、入学してすぐに『これはちょっと難しいな』と気付きました」〜中略〜
「数字アレルギーになった（笑）」といい、東大では法哲学を学んだ。「例えば、他人にこういうことをしてはいけないと法律で定めることについて、人という存在をどう捉え、社会をどう良くしていくのか、ということを突き詰めて考えていきます。私自身、人に興味があるんです。数字では割り切れない人間という存在、人とのつながり、そういったニュアンスやアナログといった言葉で表現されることに関心があります」
ORICON NEWS
もともと哲学脳だったんですね。数字アレルギーというワードから、理系で数学を専攻した際も必死に打ち込んだのでしょうね。
このことからも、かなりストイックな性格である事がわかります。
官僚や弁護士への道を考えたこともあるそうですが、自分に正直な道として結果的に生け花を選んだそうです。
ただ、生け花を選んだものの、一筋縄ではいかなかったようです。
昔は野球が好きだった。学校から帰ると同級生とすぐ鴨川の河川敷に集まり、シャツが肌に張り付くほど野球をした。その後東京に出てきて大学に入り、法学をそれなりに勉強した。そうやって二十数年生きてきたが、その間、花を生けることは好きでも嫌いでもなくあまり関心がなかった。いけばなの稽古はしていたが、恵まれた環境にあって驚くほど上手くならなかった。そうした中で、大学を卒業したこともあり東京で新しい先生に就いてまたお稽古を再開することになった。
筆者は、生け花の知識も何もないですが、環境が恵まれすぎていると、逆に求められるものも大きくて上手くならなかったのレベルも違うのであろうことはわかります。「驚くほど上手くならなかった」にも関わらず、それを極めようとするところにもストイックさが伺えます。しかも、生け花の師に選んだ方は、昭和の田舎にいそうな普通のおじいちゃんだったそうですよ。
結論・池坊専宗さんは、決して家柄に甘えない、ハイスペックなイケメン且つ、哲学的でストイックな人という事がわかりました。
出典・Twitter
野球は今でも大好きで、2022年9月にはパ・リーグ『EGAODO MUCH2022』の始球式も務めています。
先ほどもお伝えしましたが、愛子さまと、池坊専宗さんの接点や、面識があるかについては報道されていません。
宮家はもちろん、池坊も日本を代表する華道一族です。浮ついた話に軽く口を開くような家系ではありませんが、突然名前が上がったことに戸惑ってる可能性もありますね。では、なぜ池坊専宗さんが、愛子さまのお相手候補として名前が上がったのでしょうか？
池坊美佳さんも、天皇陛下が独身でいらしたころ、ご学友たちとの内輪のパーティに参加したり、陛下とテニスの混合ダブルスでペアを組んだりもしたご縁があるのです
女性自身
池坊専宗さんの叔母さまは池坊美佳さん53歳です。家柄もさることながら、とてもお綺麗な方ですね。
池坊美佳さんは陛下のご学友というわけではありませんが、何かとゆかりがあります。
天皇陛下と雅子様の婚礼の際には、宮中饗宴の儀における宮殿のいけばなの挿花に参加しています。
天皇家と池坊家に交流があることに加え、祖父が池坊専永氏、祖母が元公明党所属衆議院議員の池坊保子氏という申し分ない家柄。
それに加え、昭和天皇の后・香淳皇后は、池坊保子様のいとこです。
愛子さまと、池坊専宗さんは遠縁ということになりますね。
お婿様候補としての顔合わせ以前に面識はあるかもしれません。
秋篠宮家眞子さまの結婚を発端に、週刊誌は秋篠宮家や小室家には手厳しい印象ですが、大切に育てられた日本のプリンセス・愛子さまや秋篠宮佳子様には国民に祝福される幸せを掴んでほしいという思いも強いようです。今回お婿様候補に上がった31歳の池坊専宗さん。
申し分ないイケメンぶりにお婿様候補というだけでなく注目が集まりそうですね。
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